2010年1月 大阪の鉄チャン 大胡 で大はしゃぎ!


群馬県は上毛電気鉄道、車庫のある駅が大胡(おおご)ですねん
新年早々車庫でイベントがあるっちゅうんですな
昨年の秋に東京の私鉄から有名な電気機関車がやって来たんですわ




上毛電気鉄道の新しい仲間がコレですねん、デキ3021、2009年の秋にここに来ましてん
新しい言うても1929年製、もう80歳を超えてますねん、古典電気機関車の部類ですわ
せやけど格好エエ凸型の機関車ですな、ピッカピカですな

もとは東京急行電鉄(東急)で貨物列車を引っ張ってたんですな
その後、長津田工場の入換機関車として昨年の夏まで使われてたんですわ
廃車後、誰もが解体されると思ってたのが、なんと上毛電鉄に来ましてん




2009年6月  東急長津田工場で用途廃止となって留置中の「入換3兄弟」ですな

両側の2両は解体されてしもたんですけど
真ん中のデキ3021だけは新たな人生を歩むことになったんですな、幸せモンもんですわ




右の上毛電鉄オリジナル、からし色のデハ104は静態保存車やさかい自走出来ませんな
このデキ3021は車籍は無いんですけど自走は出来るんですわ、今日がそのお披露目ですねんわ




おっ?、デキ3021の後ろに何か繋がりましたな?
事前告知無しのサプライズ企画、有蓋貨車を連結したデキ3021が車庫の中を行ったり来たりしたんですわ
機関車だけやと寂しいですけど、貨車を1両でも従えると、れっきとした貨物列車になりますなぁ




この貨車は1928年製の「テ241」っちゅうんですわ、「テ」は鉄製の有蓋貨車のことですな

もとは東武鉄道で生石灰を運ぶ貨物列車に使われてたんですわ
廃車後は野田線の七光台の車庫で倉庫として使われててボロボロになってたそうですねん
それが今回、上毛電鉄にやって来たんですな、これまたピッカピカでっせ

デキ3021と繋がると、会社こそ違うものの昭和初期の貨物列車のイメージが再現されるんですな




臨時電車として走った茶色いデハ101が車庫に帰って来たんで3両並べて記念撮影ですわ
このデハ101は1928年製で現役ですねん
正月を記念して日の丸をつけてまっせ




上毛電気鉄道大胡車庫が博物館になりつつありますなぁ

一生懸命カメラを構えてると年配の男性が声を掛けてくれはったんですな
どなたかいなぁ思うて名札を見たら「社長」さんですわ、情熱伝わるエエ話をしてくれはりますねん
現場で陣頭指揮を取りつつ、一般客ともきさくに話しはるなんて素晴らしい社長さんですな




新年1月3日から満員御礼

今年も上毛電気鉄道にとってエエ年であって欲しいですな




デキ3021は車籍が無いんで今のところは上毛線の本線上を走るコトは出来へんのですわ

なんとか車籍を取って工事列車とかを牽引して欲しいですな




大阪の鉄チャン アーカイブス

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