2009年7月 大阪の鉄チャン ときわ台 で大はしゃぎ!


ときわ台ですわ、東武東上線ちゃいますねん、大阪の北部、能勢電鉄妙見線の終点の1つ手前の「ときわ台」ですねん
ここにも怪しい鉄道があるっちゅうて聞いたんで行って来ましてん




新興住宅地を見おろせる高台に謎の鉄道が突如出現
軌間15インチ(381mm)のミニ鉄道は桜谷軽便鉄道っちゅんですわ
遊園地の鉄道とかとはちゃいますねん、愛好家さんの自家用鉄道ですねん




架線集電、信号機連動式の電気転轍機、庭園鉄道としては本格的ですねん
それぞれの車両が実際にあった車両をモデルにしてるんですわ、上手いことデフォルメしてはりますねん
これは銚子電鉄のデキ3がモデルですな




左に見える細長い電車は今は無き岩手の花巻電鉄の温泉電車デハ6ですわ
あまりにも細長いんで当時は「馬づら電車」って呼ばれてましてん
実物も細かったんですけど、15インチ化で更に細くなったような気がしますねん




これは尾小屋鉄道のキハ3がモデル、鮮やかな赤い塗装が際立ってますなぁ
ガソリンエンジンで走るんですわ、架線が無い所でも走れまっせ
ここは1週が200m弱のエンドレス、中央部分は複線の様に上下線が並んでて次々に走ってくる列車を眺められますねん




この電車はかつて仙台近郊を走ってた秋保電気軌道をモデルにしてるんですな
爽やかな青色ですわ、桜谷軽便鉄道では往年の名車が揃ってるんで楽しいですな
その左では蒸気機関車が準備中ですねん




いよいよ蒸気機関車の登場ですわ、実際に石炭を焚いて走るんで煙が出ますねん
運転にはかなりの技術が要るみたいですな

桜谷軽便鉄道のスタッフの皆さんも楽しそうですな
誰かが言うてましたわ「オトナのオモチャやなぁ」 、そう非常に高価なオモチャですねん




これは草津と軽井沢を結んでいた草軽電気鉄道がモデルですな
実物が走ってるところは見たことが無かったんで、ここで見られて嬉しいですわ
特徴ある形の機関車も軸配置もそのまま再現されてますねん
無蓋貨車と大型客車をつないで、これが桜谷での正調編成ですねん

運転を楽しむ大きなお友達、貨車で寝そべる大きなお友達、みんな大はしゃぎ!してますな




桜谷軽便鉄道は普段は非公開ですねんけど、定期的に一般公開をしてはりますねん、詳細は公式ホームページをご覧ください
ここには歴史的な名車をモデルにした車両がたくさんあるんですわ、今回見る事が出来たのはその一部ですねん
今度行った時には鉱山トロッコ編成とかも見てみたいですな



能勢電車直営のシグナス鉄道もここをモデルにしてるそうですな、ここが大先輩ですねん

訪問にあたっては桜谷軽便鉄道オーナーの持元さんをはじめ大勢のスタッフの方に大変お世話になりました
どうもありがとうございました


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