2009年7月 大阪の鉄チャン 紀州鉱山 で大はしゃぎ!


7月6日はナローの日、せやからナローゲージのある所へ鉄チャンをしに行かんとあきませんなぁ
紀伊半島遠征の前編ですわ

かつて三重・和歌山・奈良の3県が接する所に紀州鉱山っちゅう銅山がありましてん
昭和50年代後半には閉山されてしもたんですな
閉山に伴って廃止になった鉱山軌道が温泉施設へのアクセス「トロッコ電車」として復活してるんですわ
温泉も楽しみですなぁ、行ってみまひょ



湯ノ口温泉駅に停車中のトロッコですわ、軌間は610mm、車両も小さいですなぁ
かつての坑内軌道で使われた人車をそのまま複製してるんで当時の姿のまま、懐かしい木造客車ですねん
手前のクロスレールがこれまたエエ雰囲気なんですわ




鉱山言うたらこれですわ〜、日本輸送機のバッテリー機関車が牽引してますねん、まさに鉱山の人員輸送列車の再現ですな
地元では「トロッコ電車」っちゅうて呼ばれてるんですけど、確かにバッテリーも電気ですさかいに電車でんなぁ
ここの軌道は複線ですねんけど手前がトロッコ専用、向こうが鉱山の保守専用、つまり単線並列になってるんですな




逆向き列車の機関車はキャブが先頭になりますねん
今日はお客さんが多いので2両目に新しい人車が増結されてるんですけど、プレハブの工事事務所みたいですな
ちょっと浮いてますわ、せめて色調だけでも他の人車と合わせてくれはったらねぇ




ここの軌道の総延長は約1キロメートル、その大部分がトンネルですねん
鉱山に入って行くような雰囲気が味わえますわ、実際には地上の拠点間輸送ですねんけどね
トンネルを歩いてたら来る筈の無い時間に臨時のトロッコが走って来たんですわ、いかにも鉱山軌道っちゅう感じに撮れますな
最近のデジタルカメラは凄いですわ、ISO感度を上げたらトンネル内でもストロボ無しで走行写真が撮れるんでっせ
(特別に許可を受けてトンネルを通行し撮影)



車庫の中の予備機も日本輸送機製
小型で折りたたみ式のキャブですな
これは滅多に走らんみたいですわ


今でも定期的に鉱山の保守をしてはるんですわ
そのときに使うのがこの専用機関車ですねん
エエ具合に朽ちてますけど現役ですねん


トンネルの奥に格納してある人車は当時のんですやろか?
軌道バイクと台車もありますわ


終点の駅では人力で人車の入換をしますねん






町の中心部に紀和町鉱山資料館ちゅうのがありますねん
屋外展示ではターンテーブルと分岐があって、そのまま屋内までレールが繋がってるんですわ


大きなパンタグラフが載った電気機関車
続く人車は中に人が住みついて?たんで
傍には寄れませんでしてん


こんな軌道自転車で坑内軌道を快走したいもんですな




屋内にもバテロコ2両と鉱車やローダーや人車が展示してありますねん



紀州鉱山、交通の便は決して良くないですけど行く価値はアリですな
片道僅か10分ですけど乗る価値はありますなぁ

トロッコで行く湯ノ口温泉は 源泉かけ流し の日帰り温泉ですねん、よろしいでっせ



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