2009年9月 大阪の鉄チャン 仲ノ町 で大はしゃぎ!



仲ノ町 言うたら銚子電気鉄道、略して銚電(ちょうでん)ですな
銚電を貸切って「車内で旅をしながら演劇を楽しむローカル鉄道演劇」をやりはるんですわ、凄いですな
おまけに団体貸切専用で普段は走る機会が少ない青い「デハ702号」を使うそうですな

演劇は見る事が出来ませんでしてんけど、電車は見て来ましてん




これがデハ702号ですな、2年前に塗色変更されて爽やかな青い電車
当初は旧色(深緑系濃淡)の復元を想定してたらしいんですけど、全くのオリジナル塗色に仕上がってますねん
私らはこの色を見たら淡路交通(兵庫県淡路島1966年廃止)を思い出しますわ




で、貸切表示のこの車両の中で シアターキューブリック という劇団が 「銚電スリーナイン」という劇を演じてはるんですわ
サブタイトルが 〜さようなら、イワシ号〜 やて?、 いつからデハ702号は「イワシ号」と呼ぶようになりましたんやろ?
このデハ702号は新車との置換で来年にも廃車されるそうで、今回の舞台はその惜別も兼ねてるそうですな

確かに鰯は青魚ですさかいに・・・青いデハ702号は・・・




デハ702号の行先表示を見たら納得しましたわ、確かにデハ702号は 「イワシ号」 ですわ
このデザインは最高ですな、演劇が終了した今でも702号にはこの標識が付いてますねん




イワシ号の相方は日によって違ったんですけど、これはデハ701号と組んだ正統編成
近江鉄道時代以来の同級生ですわ、この2両とも間もなく引退するそうですわ、残念ですな
まぁ1941年生まれやさかい、長い間良う頑張りましたなぁ
銚電スリーナインのお陰で、普段は車庫で休んでることの多い旧型車両が大活躍ですわ




もと営団地下鉄のデハ1002号は、2年ほど前から近鉄特急みたいな色になってますねん
鉄道紀行マンガ「鉄子の旅」の作者の菊池直恵さんがデザインを手掛けたそうですわ
イワシ号との色彩の対比が強烈ですな、イワシ号が引退するんやと、この組み合わせもあと僅かで見納めでっせ




で、仲ノ町の車庫の中を覗くと、少し前まで真っ黒一色やった電気機関車デキ3が
昭和40〜50年代の懐かしい2色塗に戻ってるやおまへんか、久しぶりですなぁ〜
ドイツ、アルゲマイネ社1922年製の87歳、今でも車庫の中やったら自走することが出来るんでっせ
写真でしか見たことの無かったこの塗色を 平成の世に自分のデジカメで撮れるなんて幸せですわ




このデキ3を見て 「なんやこの色は?、何でこんな色になってん?、黒色の方がエエわ!」と絶叫する若い人もいますわ
若い人達にはこの塗色は馴染みが無いんですやろな?、もっと勉強せんとあきませんな、これもデキ3の歴史を語る上では大事な色でっせ!

ちなみに女性からは「この色の方がカワイイ!」と言われることが多いみたいですな

ちなみにこの写真は旧型電車の3並びですわ (ムチャですな)




これは愛媛県を走る伊予鉄道の800系、元は約50年前に製造された京王電車ですわ
これが銚電の今度の新型冷房車になりますねん、銚子ではどんな色になって走るのか楽しみですな
今では貴重な湘南顔、個人的には京王時代の緑一色とかで走ってくれたらムチャクチャ嬉しいんですけどなぁ
まぁ、東京の電車が四国でひと働きしたあとに関東に帰ってくるなんて奇遇ですなぁ




伊予鉄道と言えば、この銚電デハ801号も元は伊予鉄道やったんですな、これまた奇遇ですな
1950年製で間もなく還暦、銚子には1986年にやって来ましてん、今でも主力で活躍してますわ



銚子電気鉄道は大きな変革の時期を迎えてますねん、旧型電車の活躍はあと僅か

首都圏からも気軽に行ける距離、美味しいモンもいっぱいありまっせ、みんなで銚電に乗りに行きましょう




     過去の 銚子電鉄で大はしゃぎ! はこちら

2007年7月 大阪の鉄チャン 君ヶ浜 で大はしゃぎ!

2003年7月 大阪の鉄チャン 銚子 で大はしゃぎ!



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