2009年3月 大阪の鉄チャン 東横田 で大はしゃぎ!


東横田ですわ、千葉県は袖ヶ浦市、JR久留里線ですねん

袖ヶ浦って自動車のナンバープレートにもありますなぁ、大阪でもごく偶に見ましたわ
でも大阪人には袖ヶ浦がどこにあるのかさっぱり分からへんですわ
「袖」と「柚」を間違えて「ゆずがうら」っちゅう人もおるぐらいですからなぁ
でもやっと分かりましたわ、木更津の近所やったんですな
ちなみに私の車のナンバーは関東では希少、「姫路ナンバーなんてあったんですね?」とか言われますねん

車の話は置いといて鉄道の話に戻りまひょ、久留里線には珍しいディーゼルカーが走ってますねん




これはキハ37、1983年製で国鉄型気動車としては新系列の部類に入りますねん
全国的にも少数派で見慣れへんスタイルですな、いつでも走ってるのは全国でもここぐらいですねん
塗装も久留里線オリジナルの軽快な色ですわ、民鉄とか3セクっぽい感じがしますなぁ


小さな踏切の傍でカメラを構えてたら鉄チャンとか近所の人が大勢集まって来ましてん
畦塗りしてたオッチャンも手を止めてトラクターも止めて続々と集まって来ましたわ、総勢約50名!

地元の人:「蒸気機関車でも走って来るんですか?」
鉄チャン:「蒸気機関車とはちゃいますねんけど変わった列車がもうすぐ来るんですわ」
地元の人:「じゃあ孫たちも呼んで来ようかしら?」




やって来たのがこれですわ、普段はディーゼルカーばっかりの久留里線に機関車牽引の茶色い旧型客車ですわ
イベント列車「のんびり くるり号」は「とんび」やなくて「狸」の描かれたヘッドマークを付けてますねん
ここの踏切界隈の見物人も「のんびり」「まったり」春のひと時を過ごしましてん




終点の駅の折り返しの関係で列車の両端に機関車をつないだ「プッシュプル」編成ですねん
この写真は列車の後部を後追いで撮ってるんですけど、前向いてるように見えまっしゃろ?
手前の客車はスハフ32は約70年前の車両で貴重な動態保存車ですな、窓が多いのが凄い!!
もう少し客車の連結両数が多かったらもっと良かったですのになぁ



復路に先頭となる機関車にはヘッドマークがありませんねん
おまけに光線状態も悪いんですな
シチュエーションもあきません

凸型機関車を撮る時、線路に寄り過ぎて見上げになると
落ち着かん構図になりますな
失敗例ですわ




お昼もまわったことやし順光撮影地を求めて南の方に移動ですわ
そこで見掛けたのがこれまた全国でもここでしか見られへん珍しいキハ38系ディーゼルカーですねん
窓配置とドア配置が旧国鉄キハ35系にソックリですな、それもそのはず、キハ35系の部品流用車なんですわ
側面3扉の通勤仕様でありながらドアステップが付いてたり、前面は新系列をイメージしたものの安っぽい
このゲテモノさが特徴ですな、こういうのは大好きですな




キハ38の基礎となったキハ35系の両運転台車キハ30は1961年製造開始、外吊り扉がユニークですねん
昔は関西でも良く見掛けたんですけど、今やJRで現役で活躍するのは全国でも久留里線のみになりましたわ
日没直前、今度は順光を求めて西の方に移動しての撮影ですわ



大阪の鉄チャンアーカイブス 1987


関西でもキハ37は活躍してましてん、兵庫県の加古川線でしたなぁ
今は新系列の車両に置き換えられてますねん、20年以上前の撮影、懐かしいですな

先頭(左)が加古川線色、真ん中がタラコ色(首都圏色)、右側が加古川線ワンマン色ですわ




その加古川線にはキハ30も走ってましてん、懐かしいタラコ色ですな


つまり、今の久留里線は20年前の加古川線に似た雰囲気ですな
のんびりと走ってますわ



東京から列車で1時間少しの木更津駅から久留里線が出発しますねん
今でもユニークなゲテモノっぽい気動車が活躍中ですわ
ごく希にイベント列車も走ってまっせ
一度来てみはったらどないですか?



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