2009年3月 大阪の鉄チャン 出雲 で大はしゃぎ!

出雲大社と松江温泉を結ぶのが一畑(いちばた)電車、典型的なローカル電車ですわ
並行して走るJR山陰本線に電車が走り出す何十年も前からここでは電車が走ってましてん
デハニという名前の名物電車が活躍してるんですわ

久々の一畑電車、  乗る! 撮る! はしゃぐ!  してきましたでぇ〜



これがデハニですねん、いかにも旧型電車!、ちゅう感じしてますわ、オレンジ色の車体が鮮やかですな
1928年生まれ、80歳を超えてるんでデハニ爺さんって呼ばれてますねん
デハニのデは電動車のデ、ハはイロハで3番目つまり3等の普通車、ニは荷物室がついてるからなんですな

せやけど、前面のバットマンみたいなヘッドマークが気になりますなぁ




ヘッドマークを良ぉ〜く見ると?  「ありがとう そして さようなら」   っちゅうことは?

そうですねん、デハニ爺さんは遂に引退することになったんですわ
今日は4日間限定の「引退特別運行」の日ですねん



大阪の鉄チャン アーカイブス(ちょっと昔の撮影ですわ)


一畑!言うたらデハニ!、デハニ!言うたら一畑!、ここでは一番の人気者でしたなぁ
殆どの電車がクリーム色やったんですけど2両だけオレンジ色やったのがデハニでしてん
10年以上前のある日、偶然旧型車の4両編成が走って来ましてん、懐かしいですなぁ




築地松(ついじまつ)の脇を走りぬけるデハニですわ、ここも懐かしい撮影ポイントですな
築地松は民家の北西に防風林として植えられている黒松のことで、出雲地方独特の景観ですねん
残念ながら急速に姿を消しつつあるんですな、ここの松も今はありませんわ




デハニは正月の臨時急行の先頭に立つこともありましてん、「急行」のマークが誇らしげですな
実際に急行運転は速かったですわ、もの凄いスピードで目の前を走りぬけて行きましてん
先頭のドアと次のドアが接近してまっしゃろ? そこが荷物室でしてん




デハニは工事用の貨物列車の牽引車としても時々活躍をしてましてん
古い電車が古い貨車を引っ張る、最高の被写体でしたなぁ
走るのは平日に限られるんですけど、当時はこんな列車が走ると聞いたら大喜びで駆けつけましたなぁ

ちょっと昔の撮影言うても今の姿と全然変わりませんわ



再び2009年3月の 大はしゃぎ! ですわ



デハニは52と53の2両がいてますねん、52の方が窓枠が昔のままのオレンジ色なんで特に人気が高いんですけど
今回の特別運行では52はパンタグラフの無い側が先頭に立ってるんで少し残念ですな
やっぱり鉄チャンは「前パン」(先頭の真上にパンタグラフがある)やないとあきませんわ



引退記念特別運行は抽選でしてんけど見事に当選、最後にお名残乗車が出来ましてん

乗車記念プレミアム乗車券はなんと木製
珍しいですな、厚みがありますな
おまけに凸型のパンチが入ってますねん、器用ですな
ピンバッチのおまけも付いてまっせ

デハニの中の様子ですわ
畳敷のお座敷電車、木製の内装が旅情をそそりますなぁ
駅で買ったデハニ形缶入クッキーと記念撮影
おもちゃを撮る時も当然「前パン」が基本ですな



出雲大社駅の手前に鉄橋がありますねん、ここは午後に順光になるんですわ
古くて四角い電車は前と横にまんべんなく光線が当たると綺麗に撮れるんですな
そして前パンがよろしいんですわ、2両目のパンタグラフも架線支柱に引っ掛からん

最後のデハニさよなら電車もいよいよ終着ですわ、長い間お疲れさんでした

こんなに元気に走ってるのにホンマに無くなってしまうんでっしゃろか? 残念ですなぁ



これは何でっしゃろか?
「さようなら」ヘッドマークの図柄、
CD?、DVD?、と同じ様な大きさ・材質ですな
でも真ん中に穴が開いてへんからちゃいますわ

ちょっと裏返してみまひょか?
切符がペタッと貼り付けてありますなあ
正解は「さようなら記念フリー乗車券」
500枚の限定ですわ




デハニの後を継ぐのがこの5000系ですわ  お座敷ではなくてロマンスシートですな
いっそのことオレンジ色にして白帯入れて、デハニ色にでもしたらどないですかな



ちょっと前までウジョウジョ走ってた旧型電車も、最後に残った2両が遂にこの春に引退ですねん
古い電車は手入れが大変ですねん、安全運行が第一の鉄道会社にとっては厳しいんでしょうな
しかし旧型電車愛好家の私としては非常に残念ですわ



過去の一畑電車 大はしゃぎ記録はこちら

2004年10月 大阪の鉄チャン 松江 で大はしゃぎ!

2006年10月 大阪の鉄チャン 旅伏 で大はしゃぎ!


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