2008年5月 大阪の鉄チャン 広瀬川原 で大はしゃぎ!

「広瀬川原」っちゅう名前の旅客駅は無いですねん、でも愛好家には有名な所でっせ
貨物列車の駅があるんですわ、せやから改札口とかホームはありませんねん
隣接して広瀬川原車両基地っちゅうのがありますねん、何処までが駅で何処からが基地かは分かりまへん

国鉄時代の通勤電車に見立てたリバイバルカラー電車で最近脚光を浴びている秩父鉄道

毎年恒例の車両基地一般公開「わくわく鉄道フェスタ」を見に行って来ましてん




もと国鉄101系のリバイバルカラー4色目は黄緑、業界用語ではウグイス色っちゅうんですわ、この春に登場したんですな
昔の山手線に似てるんですけど、微妙にちゃいますねん、前面に黄帯がはいってまっしゃろ?
せやから関西線色(湊町〜奈良行きとか)ですねん、関西の鉄道愛好家には懐かしい、たまらん色ですな




これが「わくわく鉄道フェスタ」ですねん、広瀬川原車両基地、大勢のお客さんが来てはりますわ
ぎょうさん車両が展示されてますなぁ、左手には蒸気機関車がありますわ、真ん中には保線車両と電気機関車
そんでから右手には、3色揃った・・・おゥ?




秩父鉄道いうたら蒸気機関車ですな
C58は立派な体格の格好エエ機関車ですわ
残念ながらこの時は煙は出てませんでしてん


秩父鉄道には貨物輸送用のデッキ付きの電気機関車が
たくさん居てるんですわ
左のは客車の色に合わせた深緑色してますねん
蒸気機関車が方向転換する為のターンテーブルですわ
せやけど今日は電気機関車が載ってて
実演としてグルグル回ってましてん


この電気機関車は昔懐かしい茶色に塗装されてるんですけど
既に廃車になって架線のないところに保存されてますねん
折角パンタグラフを揚げてるんやから架線の下に展示しはったら
もっと渋いんですけどなぁ


車両基地の中に入ると色んなモンが見れますねん
これが楽しいんですわ


恐らく何年も前から動いていないであろう大型の有蓋貨車が
編成ごと佇んでましてん


小さな2軸ディーゼル機関車、スイッチャーですな
救援車を従えて車庫の中でお休みでしてん
けど、これが夕方に大活躍するなんて
・・・・

普段は近くで見ることが出来ない保線用の車両も
展示されてましてん
一応は電車に準じた塗り分けですねん



で、今回の展示の目玉はこの電車たちですねん
昨年から、昔の国鉄の塗装に塗りなおされ「リバイバルカラー電車」になって走り出しましてんけど
この日には全部で4色あるうちの3色が広瀬川原に勢ぞろいして綺麗に並んだんですわ




右側のオレンジ色した電車のヘッドマークがいかにも国鉄時代、中央線の特別快速っちゅう感じですなぁ
国鉄時代には無かった前パン、せやけど格好はよろしいですやん
でも、せっかく4色あるんやから4本とも並べてくれたらもっと嬉しいんですけどなぁ



いやいや、大勢のお客さんが来てくれはって大繁盛ですな、特に国鉄色電車は人気の的です



で、パンタグラフの無い側はこんな感じですねん、これまた懐かしい雰囲気ですなぁ
電車が3本並んでいるのが留置線、1本空けて一番手前にあるのが本線の線路ですねん
でも、実はこの時、この付近は鉄チャンで溢れかえってましてん、それは何故かと申しますと




線路脇の草むらで結構長い間待ちましたなぁ、でもその甲斐ありましたわ
手前の本線をウグイス色した三峰口行きの定期列車が走って行きましてん
これで見事に4色が並んだんですな、偶然か演出か分かりまへんけど、これが撮りたかったんですわ



さぁて、一通り撮りましたさかいに、ちょっと一服しまひょか

旅客駅ちゃいますねん、貨物駅ですねん
せやけど、この日だけは駅弁が売り出されるんですな
特製、限定、言われたら大阪人は弱いんですわ
内容は幕の内、結構なボリュームですわ
12系客車の中でゆっくり食べまひょ





いよいよ閉幕、「お片づけ」が始まりますねん、これがまた鉄チャンには美味しいタイミングやったりするんですな
普段は滅多に走らん車両が展示場所から本来の留置場所へ走って帰るとこを見られるかも知れんのですわ
先ず最初はマルタイの入換えですねん、本線の脇まで自走して出てきたんですな
(このころ構内では大勢の観客に見送られてC58が自走して庫の中に入って行ったそうな・・・・ホンマはそっちが見たかった・・)




次に颯爽と登場したのが推進運転の救援車ですわ、さっきまで車庫の中におったヤツですな、これは珍しいでっせ
さぁ、何を救援しに行くんでっしゃろか?、誘導のおっちゃんが格好よろしいな
救援車は平和なときにはあまり走らんもんですねんけど、今日は平和やさかい安心してカメラ向けられますわ




日車マークのついた2軸のスイッチャー、これの走行写真も珍しいかも知れませんなぁ
この時間になったら見学客も鉄チャンも殆ど帰った後ですわ
でもこんな貴重なシーンを見られるから「お片付け」は楽しいんですわ




その暫く後、今度は反対側から変な凸凹編成が走って来ましてん
この電気機関車103号機は確かターンテーブルの実演に使われてた機関車ですな
後ろにぶら下がってるのがさっきの救援列車の編成ですわ
架線の無い所に居てたからスイッチャーが迎えに行ってた、ちゅうことですな



車両基地の公開は楽しいですな、秩父鉄道は楽しいですな
特に「お片づけ」が面白いですな、他にもパレオ車両の入替えとかターレの運搬とかもあったんでっせ
もっともっと色んな国鉄塗装が増えたら、それはそれでまた行かんとあきませんな


ちょっと前にも秩父鉄道を訪問してますねん

2007年12月 大阪の鉄チャン 武州荒木 で大はしゃぎ!


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