2006年5月 大阪の鉄チャン 上田 で大はしゃぎ!


信州の鎌倉と呼ばれる長野県上田市、新幹線の駅がある町ですなぁ
ここを起点として小さな私鉄電車が走ってるんですわ
チョッと前までは上田交通、今は上田電鉄ちゅう名前ですねん
そう、昔は丸窓電車で有名やったところですわ
20年ぶりに訪問したんですけど、その変貌ぶりにはエラい驚きましたんや




これが上田電鉄の主力7200系ですねん、冷房の付いた新しい快適な電車ですわ
新しい言うても東京急行の目蒲線とかで走ってた電車のお古、1967年製、間もなく40歳ですねん
クリームと濃紺の帯が入ってるんですけどこれが昔からの上田色の名残りですわ




東京で活躍していた姿そのままで走ってる電車もありますねん、っちゅうても色帯を貼って無いだけですねんけど
20年前の東急目蒲線を見ているみたいで懐かしいですわ、急行板と急行灯が格好よろしいですなぁ
前面がくの字型に尖ってまっしゃろ?、これダイヤモンドカットっちゅうらしいんですわ


大阪の鉄チャン アーカイブス 1986


今から20年前は1928年生まれ(当時58歳)のこんな電車が走ってましてん
戸袋の窓が丸いので「丸窓電車」っちゅう風に呼ばれてたんですわ、和の趣がありますなぁ
今でも終点の駅に保存されてますねん


・・と、昔の電車を思い出していたところを走って来たんは。。。。



これは今回の撮影でっせ、「まるまど」のある「まるまドリーム号」ですねん、エラい名前の付け方ですわな
味気無い銀色一色の電車を昔の色に装飾し、窓には丸窓を表現したラッピング
これが昔のイメージを模した現代の丸窓風電車ですねん、2編成走ってますわ(走ってへん時もありまんねん)




で、車庫を覗いたらこんな電車が停まってましてん、その風貌、微妙な膨らみから「湯たんぽ」と呼ばれてますねん
これも元東急電車、ここ上田でも既に引退して倉庫になってて荒れてたらしいんですけど
今回ボランティアの手で綺麗に復元されたそうですわ、幸せですな




おっと!懐かしい東急電車が2本並んでますやん、行先板も懐かしいですなぁ、でもここは長野県!
そう、今日は「まるまどまつり」なる上田電鉄のお祭りの日ですねん
せやけど、まるまど電車は車庫でお休み中、せっかく丸窓電車に乗りたくて来たのにねぇ




で、再び 大阪の鉄チャン アーカイブス 1986


棚田の間を駆け上る丸窓電車
山間にかん高いモーターの音が響く


もと相模鉄道の気動車を改造した制御車

電車にぶら下がって走って行く付随車

お隣、長野電鉄から移籍してきた川崎造船所製の無骨な電車

ムチャクチャごっついパンタグラフ載せてますなぁ

平面ガエルも居てました

東急の緑色のままで走ってた電車もありましたなぁ




夕暮れ時、裸電球が灯る駅に丸窓電車が到着
心に残る懐かしい光景ですわ


ここ、上田電鉄も経営が厳しいらしいんですわ
がんばっていつまでも電車を走らせて欲しいですな



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