2004年12月 大阪の鉄チャン 六甲 で大はしゃぎ!


六甲山言うたら、みなと神戸の名峰ですなぁ
(こう思うてるのは神戸人だけかも知れまへん、ちなみに私の本籍は神戸市・・・)
その六甲山に季節外れの「栗ひろい」に行って来ましてん!?
エラいモンが出てきましたでぇ〜




六甲山中にて、手前には傷んだ小さな鉄道車両、先にはその場で伐採した丸太を枕木にして線路の敷設作業が続く・・
一体何が起こってるんでっしゃろ? こんな所に鉄道って走ってましたっけ?




続いて山奥からユンボが古い無蓋貨車を吊るして運んで来ましたでぇ
車体には丸で囲んだアルファベットのKの文字が・・・・




続いて奥のトンネルからでっかい栗が出てきましたわ
あんまりにも大きくて重い栗なんでユンボで引っ張り出しましてん
どこかで見たことがあるような機関車ですなぁ




うぉ〜!! その次に引っ張り出されたこの栗色の車両を見てやっと分かりましたわ
新潟県を昭和46年頃まで走ってた軽便の頸城鉄道、ホジ3型ディーゼルカーですわ
なんと廃線から約30年、実はこの地で大切に保存されてたんですなぁ



この「K」のマークはどこぞのコンビニエンスストアードシステムのんに似てますなぁ
でもこの地では何十年も前から「マルケイ」と呼ばれて親しまれてますねん、こっちが先輩ですわ





ダブルルーフの古い客車もみんなで押し出してまっせ
これも2004年の出来事ですねん、まさにタイムスリップした感じですわ




2004年冬、これらの車両が故郷の頸城村に里帰りすることになりましてん
市町村合併で頸城村と言う地名が無くなるそうなんですわ
で、頸城の名前が付いたお宝を後世に残そうっちゅうプロジェクトが始まりまして
これらの車両にもお声が掛かったんですなぁ




六甲山を後に、新潟県頸城村に向かうトレーラートラックですわ
荷台には美術工芸品言うても過言ではない歴史的価値のある貴重品が鎮座してますねん
トラックの運転手さんも普段以上に慎重に運転してるように見えましたで




目立たんようにブルーシートを掛けて運んだんですけど
特徴あるところが見えててマニアが見たらバレバレですなぁ
沿道の子供から「あっ電車や」っちゅう声も聞こえました(ホンマは電車ちゃいますねんディーゼルカーですねん)


今回のいきさつはこちらのページで詳しく紹介されてますねん

里帰りの仲介役である鉄道保存ボランティア団体「けいてつ協会」の告知ページ



これから先、頸城鉄道の車両は永遠に故郷で大切に保存されることになりましてん
出来ることなら自走する姿を見てみたいですなぁ


これらの車両に是非再会したい、見てみたいとお考えの方々へ
雪解けの頃には一般の方々に公開されると思いますんで
公式発表されるまでもう暫くお待ちくださいな



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