2003年6月 大阪の鉄チャン 中国は広島 で大はしゃぎあるヨ


今回もタネも仕掛けもチョコッとあるヨ (ゼンジー北京はおりません)

6月10日は路面電車の日 っていつの間にか決まってますねん
これに合わせて全国各地の路面電車がイベントをしましてん
たまたま通り掛かった広島がどんなんやったか言いますと・・・

広島の路面電車は民間の広島電鉄、通称「ひろでん」が走らせてますねん
全国で最も元気のある路面電車ですわ




広島電鉄のオリジナル電車350形は1958年製
クリーム/ダークグリーンの塗色は長崎の路面電車と似てますなぁ
車体の上半分を薄く、下半分を濃く塗ると、安定感があって
汚れ防止にも効果有りますねん、これは鉄道車両の基本ですわ
新型車への置換が進み週末にこの色の電車を見ることは珍しくなってきましたわ




1980年代の路面電車は角っぽいのが流行りですんや
塗装も軽快なものに変わってますな
側面の広告は広島お好み焼きにマッチした「オタフクソース」ですわ
東京では「ブルドッグソース」が結構幅効かしてますねん
せやけど大阪では「オリバーソース」が定番ですな、
オリバーのどろソースはチョット辛いよ〜!!けど最高にウマイ!




広島は路面電車の利用者がごっつい多いんすわ
1両やったらお客さん全部乗せきれへんので、早くから3両連結の電車走らせてましてん
宮島直通の3連接車として1970年の登場当時は斬新やったこの塗装も
今の広島では懐かしさを感じさせるようになってきますわ
屋根の茶色がサツマイモみたいですねん




3両編成の電車も1980年代の新しいのは角っぽくなってますわ
「ぐりーんらいな〜」っちゅうニックネームがついてますねん




21世紀に向けた自慢の最新型がこの5両編成、「グリーンムーバ」言いますねん
道路の真ん中をヘビのようににょろにょろ〜っと静かに走りよるんですが、
存在感は抜群、床が低うて乗り降りとかもし易いんですわ




広島には高度成長期に廃止になった各都市の路面電車が集結してますねん
この色カタチはご存じ京都市電時代のままですわ、あ〜懐かしい!!
それも2台続いて走って来ると、京の町に居てるんちゃうかと錯覚しますわ
ポンキッキのムックの目ん玉みたいなヘッドライトがよろしいわぁ〜




この色はご存じ1950年代の大阪市電ですわ
エエ色ですなぁ、渋いですなぁ
広島では古い電車も綺麗に手入れされて走ってますねん




このグリーンの濃淡はもと神戸市電ですわ、これも落ち着きある渋い色ですわ
1920年代の製造で現役の仲間は2両だけになってしまいましてん
神戸に市電が走っていたことを知ってる人も少なくなったんとちゃいますかいなぁ
っちゅう訳で広島では京阪神の市電が今でも走ってるんですわ
まるで動く路面電車博物館でっせ




広島で走ってる各地の電車も世界的になってまして
この電車はドイツ・ハノーバー市電からやって来ましてん
行き先も「HANNOVER」って書いて走って来ましたわ
冷房ついて無くて窓が開かへんので原則的に夏場はお休み
この日は運転手はん暑うて、ドア開けながら走ってましたわ
まあ回送やから出来るんですなぁ




この電車はドイツ・ドルトムント市電からやって来ましてん
丸みを帯びたスマートな電車ですわ
車体の広告もドイツ当時のままらしいんですけど、
ドイツ語読めへんのでさっぱり分かりません
普段は荒手の車庫に居りますねん、団体貸切でたまに走ってますわ




この電車は大正14年開業時の電車を忠実に復元したものですわ
機器類は当時のを再利用して昭和59年に完成しましてん
イベントには必ず出て人気モンですねん
いつもは江波の車庫に居りますねんけど今日は千田の車庫でお祭りやるんで
回送するところをたまたま見掛けましてん




うわぁ〜けったいな電車が走って来ましたでぇ〜、なんやねん、これは?
実は花電車の花を飾る前の姿ですわ、つまり骨組みだけですわ
こんなままで本線走ることは普段はまずないでっせ
乗務員さんは日差しが暑いんでテント被せてありますわ



まつりでクイズ電車として子供の歓声と
共に走り回ってましてん
まつり会場でオープンデッキと化した花電車
パラソルの下でビール飲みながら走りたい・・・・




広島市内の繁華街の真ん中にも天然温泉がありますねん
音戸温泉 お湯はブロッコリー茹でるくらいの塩味、ちょっとからいよー
銭湯形式で350円、石鹸常備無し ホテルのを持ち出しましょう
タオル石鹸付の手ぶらセットもありまっせ



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