2002年11月 大阪の鉄チャン 木曽の森林鉄道 で大はしゃぎ!
その@ 王滝村 田島編



長野と岐阜の境界近く、木曽福島、上松界隈は木曽檜の名産地っ
ちゅうことで昭和30年代までは小さな森林鉄道が盛んやったそうですわ
自動車の発達に伴い昭和50年頃には完全に姿を消してしまいましてん
森林鉄道はレールの幅が都会の電車の半分ぐらいしかなく、
車両も小さなものでそれぞれに個性がありましたんや

廃線になってから20年以上経過した今、沿線各地に保存してあった
車両も手入れが悪く土へ還ったもの、今まさに還ろうとしているものなど、
記憶の彼方に忘れ去られようとしているものが多いんですわ

そのような状況の中、愛好家の集まりである「りんてつ倶楽部」さんは
現地で車両の修復、動態保存に取り組んではりますねん
今回、地元王滝村の公民館祭り(文化祭みたいなモンですな)に
協賛して一般公開しはりましたんで見物してきましてん


ここが「りんてつ倶楽部」さんの保存活動の拠点ですわ

山の麓のエエ雰囲気の所で秋の気配も感じますなぁ


小さな車庫からゾロゾロとこれまた小さな車両が出て来ましてん

この雰囲気、20年以上前の、森林鉄道の現役の姿と変わらしませんのが嬉しいやないですか!!


あとは材木を積んだ貨車を2〜3両引っ張ってくれたら間違いなく興奮して気ぃ失いまっせ!

ここに集められた車両はこれからも大事にして貰えそうで幸せですなぁ




昭和35年生まれの「132号機」小っちゃいけどよぉ走りまっせ
ずっとこんな綺麗な状態で保存されとったんとちゃいます、ボロボロになってたんを苦労してここまで復元しはったんですわ
昔はこれが材木を満載した貨車をぎょうさん引っ張ってたんですなぁ
昭和25年生まれ、と言われている人員輸送用のモーターカー「4号機」ですわ
愛嬌あるアニマルチックな顔つきですな、これもシュリシュリっと走るんらしいんですわ
これもちょっと前まではボロボロやったんでっせ、それが今では新車の輝きですわ、ホンマ大変やった思いますわ




この色、関西人ならお馴染みですなぁ、関西電力色したモーターカーは、軽トラックのスバルサンバーみたいな顔ですわ
昔はこの近辺で活躍してて、一旦黒部ダムへ移って、また戻ってきたそうですわ
復活が待たれますわ
復元中の機関車ですわ、重量7トンは森林鉄道としては大きいですな、そやからボンネットが大きいんで窓が細くて前が見辛そうですわ
これも近々上に載せたの機関車みたいに綺麗にしはるみたいでっせ





貨車も何両か保存されていますわ、ダンプカー(左)とタンク車(右)





王滝村と言えばこの温泉! 銭湯型の王滝温泉うしげの湯、ここからも車で数分、
冷え切った体にはやっぱり温泉ですわ。
民宿に泊まったら割引券貰えまっせ


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